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リースバックの危険性とは?後悔しないために知っておきたいポイント

こんにちは。にし不動産です。

最近よく耳にする「リースバック」。
自宅を売却してもそのまま住み続けられるという魅力的な仕組みですが、実は見落としがちなリスクもあります。

今回は、リースバックの危険性について、分かりやすく解説します。

 

そもそもリースバックとは?

リースバックとは、

・自宅を不動産会社に売却

・売却後は賃貸契約を結ぶ

・そのまま同じ家に住み続ける

という仕組みです。

まとまった現金を得られる一方で、所有権は手放すことになります。

 

リースバックの危険性5選

① 売却価格が相場より安くなりやすい

リースバックは「住み続けられる」という付加価値がある反面、
売却価格は通常売却より安くなる傾向があります。

目安としては、
市場価格の70〜90%程度になることが多いです。

「思ったより手元資金が少ない…」というケースも珍しくありません。

 

② 家賃が割高になる可能性

売却後は賃貸契約になります。

家賃は・・・

・売却価格

・期待利回り

・地域相場

などから決まります。

そのため、周辺相場より高い家賃設定になることも。

特に長期間住む予定の場合、総支払額はかなりの金額になります。

 

③ ずっと住める保証はない

「一生住める」と思っている方も多いですが…

実は契約が・・・

・定期借家契約

・更新不可

となっているケースもあります。

契約内容次第では、
・数年後に退去を求められる可能性も。

必ず契約形態を確認しましょう。

 

④ 買い戻し条件が厳しい

「将来お金ができたら買い戻したい」

そう考える方も多いですが、
買い戻し価格は・・・

・売却価格より高い

・期間制限あり

・一括払いのみ

など、条件が厳しいことが一般的です。

事前に書面で条件を確認しないと、
実質的に買い戻せないケースもあります。

 

⑤ 業者選びを間違えるとトラブルに

リースバック事業者は多数存在します。

代表的な会社には:

ハウスドゥ

セゾンファンデックス

一建設

などがあります。

しかし中には・・・

強引な営業

契約内容の説明不足

高額な家賃設定

といったトラブル事例も報告されています。

必ず複数社で比較検討しましょう。

 

リースバックが向いている人

危険性はあるものの、以下のような人には選択肢になります。

✔ 住宅ローンを完済したい
✔ 老後資金を確保したい
✔ 引っ越しはしたくない
✔ 相続対策をしたい

ただし「最終手段」くらいの慎重さが大切です。

 

まとめ|契約前に必ず確認すべきこと

✔ 売却価格は妥当か?
✔ 家賃はいくらで何年住む想定か?
✔ 契約は普通借家?定期借家?
✔ 買い戻し条件は明確か?
✔ 他の資金調達方法は検討したか?

 

最後に・・・

リースバックは「魔法の資金調達法」ではありません。

メリットばかりを強調する営業トークに流されず、
冷静にシミュレーションすることが大切です。

「知らなかった」では済まされない契約だからこそ、
慎重に判断してください。

 

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