サブリース物件の5割弱が家賃減額を経験

2019年08月09日

サブリース物件の5割弱が家賃減額を経験 築10年超では7割以上に

 

 賃貸住宅の管理形態を単一回答で聞いたところ、最も多いのは「管理委託(一部を委託している場合も含む)」(54.7%)で、次いで「すべて自主管理」(25.0%)、「一括借上げにより管理(サブリース等)」(20.3%)の順となった。建築時期別に見ると、「1981年以降になるとサブリース等による供給が確認でき、その割合は年々増加傾向にある」といい、2011年以降(74件)では「一括借上げにより管理(サブリース等)」が37.8を占めた。

 サブリース物件の供給実態を見ると、一括借上げの契約期間は平均22.97年で、経営者(オーナー)が受け取る家賃額は、平均すると、管理者が受け取る家賃額80.43だった。契約の更新時に「家賃を減額して更新した」割合は47.5、建築時期別に見ると、「2010年以前建築の賃貸住宅では、『家賃を減額して更新した』の割合が多く、概ね築10年以上経過すると、7割以上家賃の減額を経験している」結果となった。

悪魔