8割弱が「リノベ前提で既存住宅を購入」

2019年12月10日

8割弱が「リノベ前提で既存住宅を購入」

 

 不動産情報サービスのアットホーム(株)は9日、「中古(既存)住宅のリノベーション実態調査」結果を発表した。

 調査では、住宅を購入する際、最初に検討したのは「既存」が68.9%と過半数を占め、「新築」を検討していた人は12.3%にとどまった。さらに、77.0%が「リノベーション前提で既存住宅を購入した」と回答した。

 購入を検討し始めた当初の既存住宅に対するイメージを聞いたところ、「価格が手頃」が83.8%でトップ。次いで「立地が良い」が54.0%と、ポジティブなイメージを持っている人が多かった。一方、ネガティブなイメージでは「見えない瑕疵がありそう」が41.1%、「耐震性がきちんとしているか不安」が39.2%だった。

 リノベーションに踏み切った理由は、「内装を自分好みに変えたかったから」が65.0%でトップ。リノベーションで新しくした部分については、「壁紙を変えた」が73.5%でトップ。「床の素材を変えた」が58.3%と続いた。リノベーションをして良かったかを聞いたところ、95.5%が「良かったと思う」と回答。住宅タイプ別にみても差はなく、リノベーションに満足している様子がうかがえた。

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