安全な雪下ろし 10のポイント

2021年01月09日

全国で除雪作業中の事故が相次いでいる。福井県内ではこの冬、1月7日までに屋根雪を下ろしていた男性5人が転落し、1人が死亡、4人が軽傷を負った。県などは除雪前に気象情報を確認し、健康管理や安全の確保を徹底して取り組むよう呼び掛けている。

 

県内では年末年始から断続的にまとまった雪が降っており、県に報告があった除雪中の事故は12月中旬以降、6人。このうち屋根から転落した5人は50代1人、60代2人、70代2人で、例年と同様に高齢者が多い傾向にある。残る1人は30代男性で、自宅敷地内で作業中に手をけがした。

 

県はホームページで「安全な雪下ろし10のポイント」を紹介。特に高齢者には、バランスを崩さないよう小さいスノーダンプの使用を勧めている。また、若い時の記憶や体力を過信しないよう呼び掛けており「元気なお年寄りほど気を付けてほしい」としている。

 

<安全な雪下ろし10のポイント>

1、気象情報を確認し、雪下ろしの時期や必要性を判断する

2、ヘルメットを着け、動きやすい服装で作業する

3、命綱を使う

4、アルミ製のスコップ、スノーダンプなど軽くて

  雪が付きにくい道具を使う

5、はしごの足元、頭部を固定する

6、複数人で作業する

7、瓦の雪止めより先で作業しない。滑りやすいざらめ雪が

  露出しないように20~30センチ残して下ろす

8、無理な体勢を避け、少しずつ何回かに分けて下ろす

9、屋根からの落雪に注意する

10、準備運動し、休憩、水分を取りながら作業する

 

※福井県ホームページより

 

 

 

 

 

 

 

 

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