賃貸住宅引越時の原状回復めぐるトラブル

2021年07月08日

<敷金トラブル>

 

賃貸住宅を明け渡す時に、原状回復費用をめぐってトラブルになることがよくあります。

 

「6年間住んだアパートを退去する際、管理会社から『クロスの変色による全面張替えや、食器棚を置いたへこみ跡によるクッションフロアの全面張替えなど、合わせて20万円の修繕費がかかった。敷金を差し引いた残りの15万円を支払うこと』と請求された。納得できない」という相談がありました。

 

国土交通省が「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」を公開しています。これによると、借り主が負担するのは、不注意で付けた傷や汚れ、壊したものなどの修繕費用です。家具の設置による床やカーペットのへこみ、日焼けによるクロスや畳の変色など、通常使用による損耗や経年劣化については、借り主に負担義務はありません

 

 

 

 

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