レオパレス21 債務超過額127億円

2021年08月12日

経営再建中の賃貸住宅大手レオパレス21は10日、6月末時点の債務超過額が127億円になったと発表した。

 

3月末時点の84億円から拡大した。2023年3月末までに債務超過を解消できなければ、東京証券取引所を上場廃止となる見通しだ

 

財務改善に向け、10日付で資本金を約812億円から1億円に減資した。資本金が1億円以下の企業は税法上、中小企業とみなされ、税負担が軽くなる。

 

同時に発表した2021年4~6月期連結決算の最終利益は9億円の赤字(前年同期は141億円の赤字)だった。22年3月期は56億円の最終赤字になるとの予想を据え置いた。