21年リフォーム工事受注高 住宅は3割増

2021年09月12日

国土交通省は10日、2021年度第1四半期の建築物リフォーム・リニューアル調査結果を発表した。調査期間は41日~630日。当期間に元請けとして受注した建築物リフォーム・リニューアル工事を対象に、建設業許可業者5,000者を対象に調査した。

 

建築物リフォーム・リニューアル工事の受注高は、27,583億円(前年同期比12.0%増)。このうち、住宅に係る工事は9,159億円(同35.8%増)、非住宅建築物は18,423億円(同3.0%増)と、いずれも増加した。

 

工事種類別では、住宅の「増築工事」が216億円(同57.6%増)、「一部改築工事」が343億円(同36.6%増)、「改築・改修工事」が6,662億円(同41.9%増)、「維持・修理工事」が1,938億円(同16.6%増)となった。

 

非住宅建築物は、「増築工事」が1,063億円(同2.0%増)、「一部改築工事」が488億円(同10.2%増)、「改装・改修工事、維持・修理工事」が16,872億円(同2.9%増)だった。

 

工事目的別の受注件数は、住宅では「劣化や壊れた部位の更新・修繕」が1574,926件(同22.8%増)、「省エネルギー対策」が72,098件(同53.3%増)の順となった。非住宅建築物も、「劣化や壊れた部位の更新・修繕」が701,522件(同31.2%増)、「省エネルギー対策」が62,008件(同50.3%増)の順に多かった。

 

 

 

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