長野・岐阜県境付近で地震相次ぐ

2021年09月20日

岐阜県飛騨地方を震源とする最大震度4の地震があり、安曇野市で最大震度3を、長野市や松本市などで震度2を観測しました。

 

その後も、午後8時過ぎまでに、ほぼ同じ場所を震源とする地震が11回起きています。

 

気象庁によりますと、午後5時18分ごろの地震では岐阜県高山市で震度4、県内では安曇野市で震度3、長野市、松本市、大町市、佐久市などで震度2、上田市や飯田市など広い範囲で震度1を観測しました。

 

震源は長野県との境に近い岐阜県飛騨地方で、深さはおよそ10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.0と推定されています。 北アルプス・焼岳の観測カメラからは大きな揺れが確認でき、松本警察署や大町警察署には落石や登山道が崩れたとの情報が寄せられているということです。

 

ほぼ同じ場所を震源とする震度1以上の地震は、その後も、午後8時半の時点で11回発生しています。 長野県と岐阜県が接する周辺の地域では、1998年に群発地震が発生しています。

 

また去年も、4月下旬から地震活動が活発になり、8月末までの4か月余りの間に、震度1以上の揺れをあわせて229回観測しました。

 

その後、地震は減っていて、気象台の概況によりますと、過去3か月では6月4日、7月17日、18日、先月11日にあわせて4回、いずれも最大震度2の揺れを観測しています。

 

 

 

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