26日夜~大雪恐れ 福井県内警報級の降雪

2021年12月25日

12月26日夜から大雪恐れ、福井県内で警報級の降雪見通し

 

福井県内は強い冬型の気圧配置の影響で12月26日夜から27日朝にかけ、広範囲で大雪となる恐れがある。特に27日は警報級の降雪となる見通しで、嶺南の平地でも大雪の可能性がある。積雪があった18、19日よりも強い寒気が流れ込む見込みで、福井地方気象台は交通障害などに警戒するよう呼び掛けている。

 

同気象台は26日から27日ごろにかけ、北陸地方の上空約5千メートルに氷点下36度以下の強い寒気が流れ込むと予想。帯のように発達した雪雲が連なる「日本海寒帯気団収束帯(JPCZ)」が山陰方面からゆっくり東進し、26日午後9時には嶺南西部にかかる。その後、若狭湾付近をゆっくり北上する見込みで、日本海側の広い範囲で降雪が続くとみている。

 

25日午後6時からの24時間予想降雪量は、多い所で嶺北の平地と山地20~40センチ、嶺南平地10~20センチ、同山地20~40センチ。その後の24時間は、多い所で平地30~50センチ、山地50~70センチ。

 

近畿地方整備局や中日本高速道路金沢支社などは「大雪に関する緊急発表」を出した。国道8号や同27号、同161号、中部縦貫自動車道の県内区間7カ所は、予防的通行止めを実施する可能性があるとし、不要不急の外出を控えるよう呼び掛けた。

 

福井河川国道事務所は、26日夜に降雪が強まるエリアとして国道8号のあわら市、南越前町、敦賀市新道国道161号の敦賀市山中国道27号の若狭町、高浜町-を挙げ、除雪態勢強化を進めていることを報告した。

 

 

 

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