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【不動産のAD(広告料)とは?】実はこっそり支払われている“裏側の費用”を解説!

こんにちは。にし不動産です。賃貸物件を探しているとき、表には出てこないけれど、実は不動産会社のあいだで大きな役割を担っているお金があります。それが AD(Advertising:広告料)と呼ばれるもの。
今回は、このADがどんなお金なのか、入居者に影響があるのか、オーナー側のメリットは何か…などを解説します。

 

■ AD(広告料)ってなに?

ADとは、「物件を紹介してくれた不動産仲介会社に対して、物件のオーナーが支払う成功報酬」のこと。

ちょっと難しく感じるかもしれませんが、ざっくり言うと…

オーナーが「うちの物件を優先して紹介してね!」と不動産会社にお願いするためのお金

と考えるとイメージしやすいです。

 

■ どうしてADが発生するの?

物件が多いエリアや、競争が激しい時期には、オーナー側は「早く入居者を決めたい!」と思います。
でも、不動産会社からすると紹介する物件はたくさんあるので、特定の物件を優先する理由がありません。

そこで登場するのがAD。

● ADが付くと何が起こる?

不動産会社は
「お、この物件はADが付くから案内してみようかな」と、紹介の優先度が上がるわけです。

つまりオーナーにとっては空室対策のための営業促進費というイメージが近いでしょう。

 

■ ADの金額はどれくらい?

物件や地域によって差がありますが、よくあるのはこんな感じ。

AD 1ヶ月… 家賃1ヶ月分を仲介会社に支払う

AD 2ヶ月… 家賃2ヶ月分

AD 0.5ヶ月… 少額の設定もあり

「AD〇〇+〇万円」など組み合わせも

ADが高い=必ずしもダメ物件というわけではなく、
競争の激しいエリアや新築ラッシュなどでも高くなります。

 

■ 入居者に影響はある?

気になるのはここですよね。

結論から言うと…

→ 入居者が直接その費用を負担するケースは基本的にありません。

ADはあくまで「オーナー → 不動産会社」への支払いなので、
入居者の初期費用に上乗せされるものではないのが一般的です。

ただし、間接的に影響が出ることはあります。

● 例えば…

ADが高い物件は 積極的に紹介されやすい

結果的に 入居者は良い物件に出会いやすくなることも

逆にADゼロの物件は、表に出にくいケースもある

あくまで「紹介されやすいかどうか」に関わる費用、という感じですね。

 

■ オーナーにとってのメリット

ADを設定するメリットは以下の通り。

・空室期間を短くできる

・物件の露出が増える

・繁忙期以外でも入居者を獲得しやすい

・他の物件との差別化になる

特に「空室期間は1ヶ月でも大きな損失!」というオーナーにとっては、
ADはコスパの良い投資とも言えます。

 

■ まとめ

AD(広告料)とは、オーナーが不動産会社に支払う成功報酬のこと

物件を優先的に紹介してもらうための“営業ツール”

入居者が直接負担するお金ではない

空室対策としてよく利用される

普段は目に見えないお金ですが、賃貸市場の裏側ではこんな仕組みが働いています。
物件探しをしている人も、オーナーの方も、この仕組みを知っておくと、
ちょっとだけ不動産が理解しやすくなります!

 

 

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