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黒田・日銀前総裁「利上げ1.5%まで問題ない」発言をどう見る?

こんにちは。にし不動産です。

最近、市場関係者の間でちょっと話題になっているのが、黒田前総裁の「政策金利は1.5%程度まで上げても問題ない」という趣旨のコメント。これ、なかなかインパクトがありますよね。

低金利が当たり前だった日本
長い間、日本は「金利がほぼゼロ」という状態が続いてきました。

住宅ローンも低いし、企業も借りやすい。ある意味、それが“普通”になっていました。

でも、物価がじわじわ上がり始めて、賃上げの流れも出てきた今、状況は少しずつ変化中。そんな中での「1.5%までOK」という発言は、「日本もいよいよ普通の金利の国へ?」というメッセージにも聞こえます。

1.5%って高いの?低いの?
感覚的には「え、結構高い?」と思う人も多いはず。でも、海外と比べるとまだまだ低い水準。むしろ、日本だけが極端に低かったとも言えます。

ただし、日本の場合は…
・住宅ローンの変動金利が多い
・政府債務が大きい
・中小企業の借入依存度が高い

こうした事情があるので、同じ1.5%でも影響は小さくないのがポイントです。

市場が気にしているのは「スピード」
今回の発言で注目すべきなのは、「どこまで上げるか」よりも「どのくらいのペースで上げるか」。

ゆっくりなら耐えられるけど、急激だと市場はびっくりします。

特に気になるのは:
・円相場の動き
・株式市場
・不動産価格
・住宅ローン金利

このあたりは、金利の変化にかなり敏感です。

■ 個人的な感想
正直なところ、「1.5%でもまだ低い」と見ることもできるし、「日本にとっては大きな転換点」とも言える微妙なライン。どちらに転ぶかは、今後の賃金上昇が続くかどうかにかかっていそうです。

いずれにしても、「金利は上がらない前提」で考える時代は終わりつつあるのかもしれませんね。これからは、資産運用でも住宅ローンでも、“金利がある世界”を前提に考えていく必要がありそうです。

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