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北陸新幹線「桂川案」で決着へ 福井県民として気になること【7月15日現在】

こんにちは。にし不動産です。

先日も書きましたが・・・7月15日、北陸新幹線敦賀―新大阪間について、自民党と日本維新の会の実務者が 小浜・京都ルートの「桂川案」で合意しました。その後、与党整備委員会でも桂川案を採用する方針が示され、大きな節目を迎えました。

福井県民としては、「ようやく前に進むのか」という期待と、「本当に着工まで行けるのか」という不安が入り混じっています。

桂川案って何?(改めて)

これまで議論されてきた京都ルートは、京都駅地下を通る案など複数ありました。

今回採用された桂川案は、JR桂川駅周辺に新駅を設け、新大阪へ向かうルートです。

京都駅直下を避けることで、

・地下水への影響を減らす

・工事の難易度を下げる

・京都市内の反対を少しでも和らげる

という狙いがあります。概算事業費は約3.9兆円、工期は約26年とされています。

福井県民として一番気になるのは「本当に着工できるの?」

ルートが決まったこと自体は前進です。

しかし、まだ終わりではありません。

京都府や沿線自治体との調整、環境対策、財源確保など、乗り越える課題は数多く残っています。

特に京都では地下水への懸念が長年議論されてきました。

桂川案になったからといって、すぐ工事が始まるわけではありません。

小浜ルートは守られた

福井県としては、もう一つ大きなポイントがあります。

それは小浜を通るルートが維持されたこと。

米原ルートを推す声もありましたが、今回の判断で小浜経由は維持されました。

嶺南地域の振興を考えると、この点は福井県にとって大きな意味があります。

期待したいこと

福井県民として願うのは、とにかく「また止まらないでほしい」ということ。

敦賀開業までも長い年月がかかりました。

せっかくルートが整理された以上、

・地元との丁寧な協議

・環境への十分な配慮

・現実的な工程づくり

を進め、一歩ずつ着工へ向かってほしいと思います。

まとめ

7月15日時点では、「桂川案」で政治的な方向性がまとまったという段階です。

福井県にとっては、小浜ルートが維持されたことは朗報ですが、実際に工事が始まり、新大阪まで新幹線がつながるまでには、まだ多くのハードルがあります。

これからは「ルート決定」ではなく、「いつ着工できるのか」が最大の焦点になりそうです。

 

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